久しぶりにチョコっとペットボトルで花を飾ります 黒い籠は、お土産のどら焼きが入っていた籠を利用しました
材料は、庭の草花とペットボトルです
作り方: 1、ペットボトルの底部分の高さと飲み口の部分を籠の高さに合わせ切ります 2、底ボトルの中に飲み口のボトルを重ね合わせます 3、飲み口(直径2cm)に草花を入れます 一輪ざしの花瓶の口と変わらない広さなので、少ない草花を立てることが出来ます チョコっとペットボトル フラワーアレンジを作ってみました おまけ:茶の湯に「見立て」という考え方があります 単に物を無駄にしないと言うことだけでなく、物に別の命を吹き込み、最後まで生かしきるという含みのある言葉です 今時の言い方をすると「再利用・リサイクル」と言ったところですね 例えば、竹は、一輪ざしの花器にしたり、蝋台にしたり、最後は竹炭となり そして、焚き火をして暖をとって燃え残った灰は大地に返り、植物の新しい命を生むことになります 古くなった着物もリメイクで、手さげ袋やブックカバーに形を変えながら使うことが出来ます 私にとって、「チヨコっと、ペットボトル、何かに生かせないかしら?」は、「見立て」の楽しい作業なんです 花は、敷居の高いものととらえ、遠慮がちな方もいらっしゃいますが まずは、身のまわりのものを「見立て」、クスッと笑顔になれたら嬉しいです
Category Archives: 花 フラワーアレンジ ペットボトル
庭の花でクスッ^^ 葉ランで作る花かご
私は、庭の花で、クスッと笑顔の一日です
庭に咲く草花を摘んで、テーブルに飾りました 大きさは、正面幅12cm×横幅7cm 高さ14cm
パンジー・ミント・葉ランで、フラワーアレンジ(葉ランは、お寿司を乗せている葉っぱです)
葉ランの花かごの作り方
※葉を丸めて、底の三角にとがった部分を1cmほど切り、切り口の葉を中に織り込み平らな石をはめ込みました
花の保水には、ティシュペーパーに水を含ませて、アルミホイルで包みます
(小さく切ったオアシス[花用吸水スポンジ]を底石の替わりやテッシュペーパーの替わりに利用してもOK )
おまけ:壁掛けにする時は、葉ランの三角形の底を切らずに、石も入れないで、花を入れて飾って下さいね
葉ランの茎を長く見せる場合には、茎の脇の葉をカットします
花がある、それだけで、クスッと笑顔になれる私です
ときに花に思いを託し、身近な花と心を通わせる生活、けっこう素敵な時間ではないでしょうか^^
チョコッと フラワーアレンジ ペットボトル(24)
ペットボトルを利用して作った作品、24作目・壁掛けです
茎の短い花だって、かわいく飾ることが出来ますよ
秋の夜長、ほんの少しの花を飾って楽しんで頂けると嬉しいです
作り方
1、柔らかいペットボトルの底を切り、ペットボトルの三角に切り取った部分を
ボトル底の内側に2回織り込み、オアシス(吸水スポンジ緑色)を固定します
※水やりは、スポイトやストローをスポイト代わりに使い、花に水をあげます
2、ペットボトルの底に2コの紐通しの穴をあけて、ワイヤーで台(35cm×25cm)に固定しました
(ペットボトルの底に強力な両面テープを貼る事で、鏡などにも飾ることが可能です
ただし、両面テープをはがす時のことも忘れないで下さいね)
3、ペットボトルの三角の先をオアシスに噛ませ、さらに、ワイヤーを曲げて、オアシスを固定しました
オアシスの厚さは、1cm~1.5cm程です
※三角の織り込んだ部分が、水だれを防ぎ、水の入っている様すが確認出来るのも
クリアーなペットボトルの良いところです
おまけ:小さな茶色い花の様に見えるサルスベリの実はボンドで付けました