写真:私のお気に入りのバラ
バラ:バラの形成は、低木、60cmから腰の高さが、育てやすく扱いやすいサイズ
つる性のバラは、一株で180cm×180cm位まで つるをはわすことが出来るので
バラをはわせる為のフェンスを立ててからバラを植えるといいそうですよ
(バラは、日当たりが良く、風通しが良い場所を好みます)
バラの香・色・花びらの巻き方・花びらの形(剣のように尖ったもの、丸い花びらなど)
バラの魅力をたっぷり味わいたい季節です
おまけ:バラを病虫害から守る植物は、食用のニラと人生の先輩から聞きました
バラの近くに食用のニラも少しだけ植えてみては、いかがでしょうか
ニラは、生薬、人も元気にする植物ですね
ニラの香成分のアリシンやニラが健康に育つ土は、元気なバラを咲かせ、守る 目安なのかもしれません
月別アーカイブ: 5月 2015
ワイルドストロベリー
写真:ワイルドストロベリー(四季咲き)
ヨーロッパでは、Lucky&love(幸運と愛)
アメリカでは、Miracle(奇跡)と呼ばれ
世界中で愛されているハーブです
WEDGWOODの食器にも描かれている、
あのイチゴです
庭でいつの間にか増えていました ^^
じつは、
みんなも食べている、イチゴの赤い実は、
鳥や動物に見つけてもらいやすいよう
イチゴの種と一緒に食べさせる役割の
茎の先が大きく膨らんだ「偽果(擬果)」
本物のイチゴの実は、
ツブツブで、ツブツブの実の中心に
種があるそうです!
(私は、小学生のTちゃんから教わり、
急いで検索しました
そ~だったんだ~ 「イチゴのツブツブが、種」
なんて言ってしまい ごめんなさい)
栄養は、
いちご2粒でレモン1個分のビタミンCが含まれ
まさに、Lucky&love(幸運と愛)、
Miracle(奇跡)のワイルドストロベリーです
魅力 モッコウバラ
写真:モッコウバラ(木香薔薇) トゲがなく、早咲き性のつるバラ 病害虫に強く成長が早い魅力のバラです。
4月中旬頃から、黄色のモッコウバラが咲きだし、黄色のモッコウバラを追いかけるように白いモッコウバラが咲きだします
白いモッコウバラは、イングリッシュローズに負けない甘い魅力の香りを放ちます
(黄色のモッコウバラは、ほとんど香りがありません)
先日、「庭のモッコウバラを部屋に飾りたいけれど、水が下がりやすい」と相談を受けたので、お答えしますね^^
◆ 新しい緑の枝は、水が下がりやすいので、
1年前の茶色いしっかりした枝に咲くモッコウバラを生け花として使うと良いようです
(5月は、枝物が、成長時期だけに多くの水を必要とするので 切り花として使うのが難しいそうです)花の先輩より
◆枝や花を切る時間は、朝
◆葉を出来るだけ取り除き、水下がりを防ぐ
◆切った枝は、水をたっぷり入れたバケツの中で一休みさせてから、使います
◆私が、花展で使った切り枝のモッコウバラは、6日程持ちました(蕾を開花させるまでには、難しかったです)
どうぞ、曲線の枝・親指ほどの愛らしい花・香りなど、モッコウバラの魅力をお楽しみ下さい